取引までの流れ

会社で正社員として働いていたり、アルバイトをすれば銀行口座に給与が振り込まれます。
通常、資産運用や投資といえば、株だとか不動産を売買して儲けるものというイメージがあります。
プロがやっていることで、素人がやると損をするという考えも一般的です。
しかし、実際には銀行などに預けた預貯金もほとんど国債に投資されています。
日本の銀行の金利は低いことで有名ですが、これは国債の利率が非常に低いためです。
他にも銀行は、集めたお金を資金が必要な個人や企業に融資して利子を支払ってもらい利益を出すのですが、なかなか確実で利益の出そうな投資先がないため、かなりの部分が国債で運用されているのです。
その意味では預貯金も投資信託と似ています。

投資信託では、ファンドマネージャーと呼ばれる人たちが、投信を購入した人たちから集めたお金で株や不動産を売買します。
ちょうど銀行が、預金を使って融資をしたり国債を売買して儲けを出すのと似ています。
投信は元本保証されていないのですが、普通の株と同じように株式市場で売買することができるものも数多くあります。
基本的に、平日の昼休みを除く9時から15時の間に売買をして、必要なときには現金化することが可能というわけです。
購入時に必要な金額もそれほど高くありません。
安いものでは数千円程度から購入可能です。
証券会社を通して売買をするので、売買委託手数料が必要なのですが、こちらのほうもかなりお安くなっています。
売買代金が10万円以下ならば手数料は無料という証券会社もあるほどです。